【怪獣8号】あらすじとネタバレ/26話/エピソード3/立川基地襲撃編！！

〜怪獣8号24話〜25話のあらすじ〜

人型怪獣と対面する保科副隊長、その頃カフカ達は怪獣通しで連携を取る、翼竜型怪獣に苦戦していたが、首席キコルの一撃が炸裂！

1 怪獣8号26話のあらすじとネタバレ
- 1.1 怪獣8号27話の考察
2 怪獣8号最新巻を無料で読む方法は？
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怪獣8号26話のあらすじとネタバレ

ジャンププラスにて怪獣８号の第26話が配信されました！特例措置により与えられた専用武器。天才、四ノ宮キコルが戦場を支配する！よろしくお願いします！#怪獣８号 #ジャンププラス https://t.co/rvsWqNkRxY pic.twitter.com/k9ZfDWIb9V

— 松本直也怪獣8号連載中 (@ringo_inuS) February 19, 2021

場面は少しさかのぼり、基地の中。亜白隊長、保科副隊長がキコルと話している。

専用の武器を与えると言われ、思わず驚くキコル。専用武器を与えられるのは隊長格からなのだが、通例ではなく状況をみての判断や、とのこと。

今年は怪獣の強度、数ともに異常だ。そこで基地ナンバー３の戦闘力を持つお前を主力の一角とすることにした。

二人は、四ノ宮、これからは隊長副隊長に次ぐ第３の戦力として怪獣を殲滅しろ、とキコルを激励する。

その後場面は戦場に戻り、巨大な戦(オノ)で１体翼竜型怪獣を粉砕したキコルは、プロトタイプにしちゃ威力はまぁまぁね。無骨すぎて私に似合わないことかししらと言いつつも、さて怪獣ども、私のいる戦場でこれ以上好き勝手にさせないわよ、言い次々と翼竜型怪獣を撃破。

戦斧の主なマテリアル (怪獣素材)は一昨年品川で討伐された本獣のユニ器官で、トリガーで通電すると衝撃波を発する。

応用１は動作中後方に衝撃波を発生させ、スイングを加速。隊式斧術１式『落雷』。

応用２は衝突時に前方に衝撃波を生み出す。隊式斧術２式『加撃』。

応用３。隊式斧術３式『半月』。

それを目の当たりにしたレノとイハルはすげぇ！！何が私に似合わないだよ、アグレッシブで高圧的なお前の性格にピッタリあってるてのっと驚く。

レノも氷結弾を打ちキコルを援護。キコルはこのレベルの怪獣相手にここまでやるとはねぇと感心し、レノに援護させてあげる、ついてこれるならだけどと言い、レノも上等だと共闘体制に入る。

場面は変わり、保科副隊長VS人型怪獣。

しつように保科副隊長をつけ狙う姿勢に、コイツ戦いを楽しんでやがる、明らかに怪獣の範疇を超えた感情やと気づく。オペレーターの小此木に３番ゲートの解放を要請。中に誘導しようとするが、ゲートが完全に開く前からゲートに強打し突進。

人型怪獣がゲートの影に隠れ、保科副隊長が見失った瞬間、側面から人型怪獣が、お前誇ってもいいぞ、こんなに俺と殴り合える奴は怪獣にもそうそういねぇ、是非とも食って糧にしたいねぇと右ストレートを強打、保科副隊長は両腕で受け身を取るが、吹き飛ばされる。

しかし、吹き飛ばされる瞬間人型怪獣の腕を切り落としていた。これには、人型怪獣もお前ホントにやるなと一言。

演習場に引き込んだ保科副隊長は、ここなら本気出しても他の隊員を巻き込む心配ないやろとほな討伐始めよかと戦力全解放９２％になるのでした。

怪獣8号27話の考察

キコルたちは翼竜型怪獣の対応にも慣れ、順調に討伐していきそうです。他の隊員のパワーアップした姿も見れそうですね。

一つ気になったのは、人型怪獣が保科副隊長に言った、是非とも食って糧にしたいねぇの意味。以前怪獣９号も一般市民ではなく隊員の生きたサンプルを持ち帰ろうとしていました。

怪獣たちは強いものを食べることで、さらにパワーアップができるのでしょうか？

また、今回の人型怪獣は切り込み隊長のような存在であると思います。より冷静、冷酷である怪獣９号がまた密かに侵入、暗躍しているとしたら状況は大きく変わりそうですね。

今のところ、保科副隊長、隊員とも余裕があるように見えカフカの出番がありません。戦闘も終盤に差し掛かり恐らく何かしら状況は大きく変わっていきそうです。

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