〜 怪獣8号34話のあらすじ 〜
残された第3部隊の優秀な新人達は他部隊への移籍が決定する。その頃カフカは四ノ宮長官に話を聞いてもらおうとするのだが...
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目次
怪獣8号35話のあらすじとネタバレ
カフカVS四ノ宮長官
四ノ宮長官はカフカとの話合いを拒否し、怪獣8号として処理することを決定。
それでもカフカは、俺は怪獣8号じゃない、日比野カフカだ。と一蹴するが、四ノ宮長官はスーツを装着し、そうかぁ、ならばその姿のまま死ぬがいいと一言。
さらに特殊なアームを装着します。
カフカは、完全変身をしないで人間であることを証明することを決意。
しかし、四ノ宮長官の繰り出すパンチの速度についていけず、早々に左腕を失います。
四ノ宮長官はかつて、防衛隊史上最強と謳われていました。
あまりのパワーに思わず少しづつ怪獣の姿に変身していくカフカ。失った左腕もすぐ再生しました。
その時、カフカは以前大怪獣と対峙した時と同じ気配を四ノ宮長官から感じます。
四ノ宮長官のスーツとアームは怪獣2号をベースに造られていたのです。
それを唯一乗りこなすことができるのは四ノ宮長官だけのようです。
圧倒的パワーに次第に追い詰められていくカフカ。
攻撃を受け続けるのは危険と感じ、かわそうとしますがその時両足を吹っ飛ばされ、動けなくなったところに四ノ宮長官の強烈なパンチが叩き込まれました。
カフカは一言、ちきしょうと言い攻撃を受けてしまいました。
怪獣8号35話の考察
怪獣2号
参考
1997年札幌市を壊滅寸前まで追い込んだ識別番号付与2番目の個体である。
凄まじい破壊力と息絶える寸前まで屈しない気位の高さを持つ大怪獣。
四ノ宮長官が装着したスーツとアーム
参考
識別怪獣兵器(ナンバーズ)
怪獣2号をベースに造られたスーツとアーム。この世で四ノ宮長官のみが乗りこなすことに成功している。
装着した者も、大怪獣の気配を持つ。
防衛隊最強は誰だ?
参考
圧倒的なパワーを見せつけている四ノ宮功長官(シノミヤ イサオ)ですが、かつて防衛隊史上最強と謳われた男と言われているので、今だに出てきていない最強の防衛隊員がいると思われます。
怪獣8号36話のネタバレ予想
カフカVS四ノ宮長官の戦いの行方は?
圧倒的なパワーで怪獣化しつつあるカフカを圧倒。
攻撃をかわす隙すら与えずに追い詰めています。
最後の一撃はさすがに完全に怪獣化しないと受けきれない予想から、怪獣8号に変身するのではないかと思います。
どちらかが、倒れるまで戦うとは考えづらいので、35話でセリフこそないものの度々登場しているキコルが、我慢できずに戦いを止めに来るのではないかと予想します。
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(C)松本直也
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