第一部公安編の最終97話で登場したナユタ。
第二部へ繋がる重要なキャラクターであると思われ、初の悪魔の生まれ変わりの登場であります!
目次
ナユタとは?
マキマ(支配の悪魔)の生まれ変わり
ナユタは、マキマの生まれ変わりである支配の悪魔です。
第96話にてデンジに食べられ一つとなったデンジとマキマ。
マキマの人格は完全に消滅してしまいました。
ナユタにはマキマの記憶は一切残っていないようです。
岸辺が中国で発見されたナユタを盗んできました。
マキマの記憶は一切残っていないが、行動や仕草は引き継いでいる?
ナユタはデンジの指を噛みます。
そこでデンジが気づいたように指を噛む力がマキマと同じでした。
また、たくさんの犬と仲が良かったり、外見で言うと目が同じで渦を巻いています。
ナユタはデンジに抱きつくように眠っており、マキマ(支配の悪魔)が望んでいた家族のような愛情溢れる他者との対等な関係を築きたい気持ちを引き継いでいるようです。
チェンソーマンにおける悪魔の生まれ変わり(輪廻転生)とは?
悪魔は死なない
第53話にて『天使の悪魔』がアキに悪魔の生まれ変わりについて話していました。
本当の意味で悪魔が死ぬ事はない。
たとえ死んで灰になっても、人がその名前に恐怖する限り別の個体になって蘇る。
チェンソーマンは悪魔の名前の存在をこの世から消してしまう能力を持っていました。
つまり、チェンソーマンに食べられることがなければ悪魔は何度でも蘇ることができるようです。
悪魔が蘇る順序とは?
悪魔の死後、人々の恐怖によって悪魔はまず地獄で蘇ります。
そして、地獄で死ぬとその後この世界へ再び来るようです。
現世で死亡→地獄→地獄で死亡→現世に転生。
悪魔は死ぬと記憶は失う
支配の悪魔であったマキマの生まれ変わりであるナユタはマキマでいた頃の記憶を失っていました。
それは、特異課の悪魔連中もみんな同じで地獄の事を覚えている者は一人もいませんでした。
ただ、地獄で死ぬ直前に聞いたチェンソーマンのエンジンを吹かしたのと同じ音だけは全員が覚えていたのです。
なぜ悪魔は生まれ変わると記憶を失うのか?
この世界で悪魔はチェンソーマンに食べられると、名前の存在がこの世から完全に消滅してしまいます。
という事は、人々が悪魔の名前を恐怖する事で悪魔は蘇るので、蘇る悪魔はチェンソーマンに食べられていません。
地獄で死ぬ直前に聞いたチェンソーマンのエンジンを吹かした音と同じ音は、全員が唯一地獄の事(死後から転生する間)で記憶に残っている事です。
これをチェンソーマンの何かだと仮定すると、地獄にいたチェンソーマンの何かは悪魔の今までの記憶を消せる存在のようで、チェンソーマンの能力は名前をこの世界から消す力と、悪魔の記憶を消す力の二つある事になり、今後登場するであろう新たな生まれ変わりの悪魔の輪廻転生の背景に深く関わっていきそうです。
今後、生まれ変わると思われる悪魔
パワー
第91話にてパワーは瀕死のデンジを連れ出し助けたが、マキマに追い詰められ死ぬ寸前にゴミ捨て場のゴミ箱の中へ。
デンジはやりたい事ができたし、パワーがいない世界に生きていてもいいことがないと、このまま死のうとしました。
しかしパワーはデンジに血を与えてデンジを生かし自らのみ死にます。
それは血を与える引き換えにデンジに自分の生まれ変わりになる血の悪魔を探して、血の悪魔をまたパワーに戻してくれという契約を結んでのことでした。
パワーもまた以前の記憶をなくして転生しそうです。
生まれ変わり
【チェンソーマン】では数多くの魅力的なキャラクターが死亡しました。
しかし、輪廻転生により悪魔だったものは今後も生まれ変わり再び魅力的なキャラクターとして転生しそうです。
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(C)藤本タツキ
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